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参議院選挙

 朝からどんよりと暗い空、雨が雷を伴って降っています。今日一日荒れ模様の雨天だと、予報は言っています。参議院選挙が終わり、 自民党が大敗という結果でした。民主党は60議席を得て、参議院の第一党になり議長を獲得。与野党の勢力は与党105、 野党137という結果でした。年金問題が最大の判断材料となった事は、皆さんごらんのとおりで、事前の予測のとおりとも云えます。 加えて、 自民党閣僚の不祥事、増税論議を含めて、生活に対する不安、政府不信が自民への逆風になったということですね。

 選挙は、与党に厳しい結果ですが、その前後の報道を見ると、「今までは自民党に入れていたのだが、今回ばかりは他の党に入れた」 という人が多かったと思います。自民党が襟を正して糺すべき所を処理して、体制を立て直せば、また国政運営を任せたい、 ということなのでしょうか。あるいは、これが「二大政党による政治体制」につながる動きになるかどうか。過去にも、 このような機会があったのに、野党が体制を作れず、結局自民政権が続いたのですが。

 議員それぞれの考え方や行動が、党派によってそんなに違うとは思いにくい。組織内で、問題が起こったときにきちんと対処できる、 間違いのない判断が出来るかどうかで、いざというときを乗り切る事ができるのではないでしょうか。右から左まで様々な人がいる政党でも、 自由に発言し、また、人の意見を聞く体勢がなければ、組織は腐っていると云うことではないでしょうか。 一人の絶対者が支配する組織が政治を牛耳っていては、住民は不幸になるばかりです。

投稿者 ranran : 2007年07月30日 16:49

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